IFAのもろもろ出てるけど、SONYのSignatureシリーズ(ヘッドホン、DAC/AMP、DAP)だとヘッドホンとアンプはなかなか良さそう(どれも買わんと思うが)。Headfiとかもろもろで写真は出てて見てたけど細かいスペックとかは見てなくて、全体的に思ってたよりすごいの出してきたなあという印象でした。…お値段的にも。
- アンプはPCMで32bit/768kHz・DSD22.4MHzまでとハイスペックでアンプ自体も良さそう。そんなハイスペックな音源はいつかでるのだろう…としかないけど、WinだとUSBで繋げばDSD22.4MHzの音源でも普通に再生できるんやろか…。MacでもPCMが768kHzまで対応してるからDoPでDSD11.2MHzまでいけそうなので当分は充分そうではあるけれど…。とはいえS-master的なところは気になるしその辺もあってラインインもラインアウトもRCAのみだったりもするのも気になるが…しかしフロントパネルの穴の数が多いw (SONYではケーブルとか出してないのに4pinXLRが載っていたのが少し意外ではあるかな?)
- ヘッドホンはMDR-Z7と比べて今度のは急に高くなったなw…というのが率直なところだけど、動画とか見てるとナチュラルな感じとか空気感がどうこうみたいなことを言っていたので悪くないのかな…でもまあ聞いてみないことにはなあというので何かの機会に試してみたい。FocalのUtopiaと合わせて秋のヘッドフォン祭の目玉になるんだろうか…どっちも日本での発売はいつなんだろう。
- DAPはうーん…。とりあえず高級な方は重すぎやろ!wとは思うものの、AK380にアンプつけてる人とか普段から多段の人は気にならんのかもしれんけど、どうなんやろうなあ…。今はそんなにDAPほしいなあという感じでもないのであんまり…というのはあるけど、どっちかといえばOnkyoとPioneerの小型のやつの方が気になるかな。
こっちも写真見る限り3.5mm(シングルエンド)と4.4mm(バランス)っぽかったけど国産DAPは4.4mmが主流になってくるんでしょうかねー*1 *2。前に祭で4.4mmのプラグを見たけどストレートだと長くなりすぎるからL字が増えるかな?とか思ったりはするけどどうなりますかな。
Technicsからもなんかあったらなあとはおもったけど、気になるものはなくそこはちょっとがっかりだったかしら。