Portaphile NOK aka “Nude Overkill” | Portaphile
新作フラッグシップ機について更新されてた。大事そうなところをピックアウトしてみると(といいつつほぼ書いてる気もするが)、
- 使うオペアンプはOP627BPでバッファはLME49600
- その他のアップグレードパーツとしてはNaked resistorで*1、アンプ段と後述のアッテネータで使うと。聞いたことない人はググってレビュー読んだら良さがわかる的なことも書いてるくらいにはいいパーツらしい。
- デジタルボリュームであれなんであれネガティブな影響を与えるからボリューム載せるのはやめたらしい。代わりに上のNakedなんちゃらをアッテネーターとして載せて自分で設定するゲインの切り替えのように使えるようにして、ボリュームはソース(プレイヤー)の方で調節してねということらしい。*2
スピーカーにおけるパワーアンプみたいなものになるようだけどこれはどうなんだ…。 - ケースに関してはだいたいHugoくらいの大きさで、バッテリーの分少し高さがあるらしい。ポタアンと考えると結構でかいな…。
- アルミブロックの削りだし(?)かなんかにしてしまったがためにめっちゃ遅れてる
- あと多分これが一番重要かもしれないけど、定価は$999(+たぶん送料)だけど、興味ある人はメールでプレオーダーしてくれたら割り引くよ
とのことで、ちょっと予想外な仕様になってた。ボリュームに関しては自分の理解がだいぶ怪しいけど、DAPが可変ラインアウトだといいけど、固定ラインアウトしかない場合だとフォンアウトから繋ぐしかないという感じなのかなー。まだ完成品というか写真とかないのでどんななってくるかわからないけど、興味ある方はまず原文を読んでからご検討を〜ということで。(めんどくさくて辞書引いてないので汗)。