swim into the city

独り言を垂れ流すblog

今年を振り返る的な2024

今年も1年間このブログを読んで頂きありがとうございました。LH系もすっかり動きがなく(流石にもう書かなくて良いか)、コロナ禍なんかも経て、ショップに試聴に行くのも億劫だったりというのは変わらずで、ヘッドホンのイベントは何度か行こうかなって時もあったんですけど別のライブとかと予定が被ったりして行けず(汗。…ではあったのですが機材はちょこちょこ買ってました。

据置き系だと、去年の12月末にMod House AudioのTungstenを申し込んで当初の予定より遅れてましたが7月に届いたり、同時期にdrop+GrellのOAE1も届いたり、その後アンプのパワーが足りないなと思ってFlux Lab AcousticsのMentorを導入したり、円安なのにわりと散財してしまった…。上を見ればきりがない世界ですけどわりと満足感もあるのでもうええかなという感じではあるのですが(兄弟機のM-FIELDはちょっと気になるし来年はVOLOTの後継機出すとか出さないとか?)、使ってるDACが音源のサンプリングレートが切り替わる時にカチカチ音がなってそれが気になるのでいずれ入れ替えるかも…(再生側でサンプリングレートを固定するなり最大までアプコンするなりして切り替わらないようにするときもあるけど邪道感もあるし)。

ポータブル系では、大きな声ではアレなのですがQuestyleのCMA18Pはゲットして、年明け早々にはM18iのグローバル版(?)が出るようなのでそれ楽しみにしているところです*1。CMA18Pも含めBTレシーバーは使いこなせていない自覚はあるんですけど好きなメーカーだしということで。でも、個人的なところでいえばShanlingのH7とかみたいにmSDが刺さってアプリからの操作でローカル音源も再生できるのがいいですかね…となるとDAPでとなるので難しいところですねw
イヤホンに関してはほぼ買ってないという感じですね。中華系で気になるのもあるけど、音漏れ具合がわからなくて手を出せないのと、あとは円安でためらってしまうところもありますね。何年かに一度はブラックフライデーでCIEMを買ってたりもしたけど今の為替ではあんまりお得感もないですし。

機材的にはそんなもので、11月になって日本でも始まったQobuzも始めまして、これはまだ暫定でって感じで音源が少なかったりアーティストの分類とかそういうのがちゃんと出来てなくてそこがまずTIDALより使いにくい。無料期間中なのでいったんTIDALは解約してますがどちらかは続けていく予定です。


まあそんな感じで今年は据置きの更新が多めだったかなというところですね。来年もぼちぼちやっていけたらと思います。
それでは良いお年を~。


(タイトル間違えてた!凡ミス!w)

*1:Aliで売ってるのは知ってますがCMA18Pの中国版ではfwの仕様が違ったりなんやらもありましたし米尼などに来るのを待ちます