swim into the city

独り言を垂れ流すblog

Geek

更新されていた。

Wave

  • ガントチャートが公開されて、いついつまでにこれをやってというのが見れ、生産に入るのは5月3週目とのこと(まあきっとそんなことはないのだろうが)。
  • CPUが変更になって64bitに対応でIGGの人は無料だよということ。SOMは交換式にしてたんだったと思うし音周りとはまた違うんだろうしそこまで影響はないのかな(チップ取り寄せるのにとかなったらあれだけど古いチップも買ってたわけではないだろうからあんまり関係ないのかな)。
  • 次はUIとオーディオアウトプットのテスト結果を載せる。

ということで少しずつ終わりが見えてきてるような気もする…?

SoCalはまだ1日目が終わったくらいなのでインプレはまだあんまり出ていないけど少し消化しておこうと眺めてたら、

CanJam SoCal 2017 Impressions Thread! - Page 2

…which brings me to Audeze. They did not have Tidal, and their iPad setup only had one or two classical tracks. Suffice it to say that I became very familiar with the first movement of Prokofiev’s First Symphony. The LCD line sounded throughly “fine,” though the LCD-4 definitely failed to live up to its price. LCD-3 sounded a bit better than LCD-2. For ~$400 used, LCD-2 is a great deal! The new “LCD-Pro” is going to be released soon at $1200 and sounds like a smoother LCD-X. It’s also much lighter and includes the carbon fiber headband. VERY COMFORTABLE!!! We’ve schiit on Audeze’s comfort for years, and THEY FINALLY HAVE HEARD US.

というのがあり、LCD-Proという文字とちょっとしたコメントが…! $1200でLCD-Xに音は近い、あとは軽くてヘッドバンドがカーボンファイバー(←LCD-4と同じ?)になって快適になっていたとか。まあ新製品なのかとか本当かどうかはよく知らないけど、どこかのスレでLCDもっと軽くできないのという質問に対して、いつも改善できるように頑張ってるみたいなコメントしてたけどもうちょっと軽くなったらいいかもねえ。個人的にはケーブルが斜め45度前に出るのを変えて欲しいけれど…。このせいで断線しやすいと思うのだが…。

WooAudioの2A3を使ったWA33はごついけどめっちゃ高そう…。ざっと回ってるなかでCavalliのコメントはあんまりないから、まだSparkもTungstenもでないのかな。こっちはむしろ中野で発表なのかな…。そんなに待たないで買えるとかだとMj2が無難なのかしら。
とか書いてたけどTungstenの正式版も出てたし、tungstenのシングルエンド版のようなプロトタイプも出てた。気になる。
Wooのは2A3じゃなく300Bと書いてる人もいたのでそっちが正しいのかも。ただ、Cavalliのよりこっちのほうが良いと書いてる人もいた(気がする)のでどっちもすごそう(値段含めて)。

LCD-ProはカンファタブルだけどXほどよくない。Xと比べるとよりナチュラルで高域も抑え気味と言ってる人もいたのでまあ買い増すならやはりXか…。

DAPもろもろ

OPUS#3 Portable Mastering Quality Sound(MQS) Audio Playershop.musicteck.com
プレオーダー始まってたけど、$899なのね。between #1 and #2というのはまさにそんなところですね。PCM1792AでDSDはDSD256まで再生できるようだし、BBのチップでいい感じの値段ではあるので試聴してよかったら欲しいかも。#1はわりと欲しかった時期もあるので! ハードキー好きとはいえタッチパネルなのもね(せいうんなどなかった)。
PCM1792なので24bitまでだったりとチップ自体の古さみたいなのはあるのせよ出音が良ければ考えます。

N3出た今M1はもうないかなーと思ってたらM2sというAK4490で高機能低価格なのもでるみたいでトラポ的にはこれもいいかもしれんねえ。まあ個人的にはMojo+Polyにしようとは思っているが。(それよりレビュー読むとHugo2がだいぶ良さそうで困った…)。

AK70もデザインというかそれなりに小型でと候補ではあり続けているけれど、他メーカーのものと比べてしまうといい値段するけどDSDはPCM変換だったり機能的に同価格帯のものに劣るのでそこら辺がちょっとアレなところですかね。まあ外でDSD聞くかっていうと聞かないんですけども(ECMSACDDSD音源が配信になっていて嬉しい…。ただケルン・コンサートはCDと24/96版を持っているのでDSD版を買うかというとちょっと悩んでしまう。Standard vol.XはCDはしか持ってないのでそっちが気がむいたら買うかも)。

KANNはどうなんでしょうね。別ラインの製品だけあってDACチップはAK4490だけどフェムトクロックとかはあんまり継承してないのかしら。まあ様子見というか。まあ持ち歩くにはちょっとでかいか。



イヤホンケーブルは純正ケーブルに戻ってしまったけど、さすがに意識低すぎるのでUPG001とかニデオンのとか聞いてみて、ピンとこなければ(主に取り回し)Frankにオーダーするかな。

www.youtube.com
何番煎じかわからないくらいなので詳細は略…といいつつ雑コメントを…。

  • JHのハイブリも気になる…。AKコラボのというか最近の機種は全然聴けてないけれど(初代レイラユニバとか音が濃くて全体的に好みじゃないかなーと思ってそれ以来あんまり聞いてない)。
  • AKのKANNはiriverの別ラインが作ってるようで、見た目とかラインアウトがあったりとかAKとはちょっと雰囲気が違う感も。動画内で380のアンプとセット比較してて似たような厚さだし、DX100(HDP-R10)くらいな感じなのかな?w 大きさも台形っぽいのもわりと似ている。まあ大きい方のSDとmSDと容量的にも値段的には悪くないのが悔しい(←何)。
  • AudezeはiSINE Black Steel(値段的には10と同じで中の網が金属っぽい色なだけなのかな?)とSINE Deluxe(SINEのOpen版)が出ていた。既存製品のバリエーションという感じなのでまあええかなというのはあるけどSINEの開放型はまあ少し聞いてみたいかも。ELシリーズもドライバー変わって良くなったみたいなのもみたけどどうなんですかね。まあそんなの買っててはいけないのだが…。

AR-M2とかのAcoustic Researchのヘッドホンも少し気になる。11月くらいのイベントのどこかの記事に載ってたけど。

PulseとSeiun更新されてた。

Geek Pulse
まだやってたのか!という感じあるけどPulse。予定より遅れたけどもうじき終わるよ、遅れたお詫びに一部良いパーツに変えた、発送先の住所を確認しておいてね、という内容とあとFWについても言及していて、Vi DACのFWの改良版を出した後、5月にPulseの新しいFW(主にデジタルフィルターらしい)を出す予定とのこと。
個人的にはデジタルフィルタより認識しにくかったりをどうにかしてほしいのだけどこれはもうどうにもならんのかな(それなりに対処はできるようになったけどたまに裏の電源切ったり入れたりがめんどい)。

Seiun
今回は珍しく周辺機器じゃなくSeiun Pro Xについて書かれていたw
1) 5月中には全部送るよとあるが果たして…。それ以外の感想はない。コメントではPHAは含まれんの?ともあったけどその辺はどうなんでしょう。
2) IGGで買った人は今後3年間はCyberdrive製品を50%オフで買えるとのこと。(他は何を作ってるんだったかなあ…。)
3) 返金リクエストには応えていくよ
ということで、まあそんなところで(笑)。返金に関してはなんかメール送ってもなかなか返事してくれないとか返金してくれないとかだったようだけど(自分はしてないのでよく知らない)、そこら辺に対するフォローなんだろうか。Geekは返金には応じてなかったと思うけどどちらも泥沼感ある。



WaveとSeiunどっちが先に届くかな?

LH Labs Geek Out v2+ Discussion Thread - Page 119
LH Labs Geek Out v2+ Discussion Thread - Page 120

Hi, there

We are working on a new firmware update to add the following features for GO V2+

1. Volume control on buttons
2. Smart Gain control via Volume
3. LH Digital Filter version 2.0 (it sounds even better in our point of view)
4. Line-Out mode

When it is ready. Will provided on web site for you to download and test out.

Cheers,
Larry

Geek Out V2+のスレで、ファームウェアでボリュームコントロール、ゲイン切り替え、デジタルフィルター、ラインアウトモードを追加する、対応機種はV2+,Inf.,Sig.,GO2Proだとコメントしていた。持っていないのでよく分かっていないけどボリューム変えられるようになるのか…。トラポの選択肢も広がって良いのかな。まあいつになるかは知りませんが。

ビクターのハイレゾ配信サイトが終了するようで。開始時点ではオリジナル音源の配信や配信して欲しい曲のリクエストを受け付けていたけれど、結局オリジナルのも数枚だけで他と変わらないカタログだったしリクエストもすでに他で配信してる曲ばかりで独自に交渉してくるといったものではなかったから個人的にも微妙な立ち位置かなと思っていた。自分はeonkyo、mora(eonkyoでもソニー系扱うようになってからは買ってないけど)、ototoy、洋楽とかだと安ければhdtracksで買うことが多く、ビクターとかオリコンとかレコチョクとかヤマハのとか知っていてもほとんど買ったことないしなあ。これでハイレゾブームが云々とかではないと思うし(電子書籍でもそんな感じだと思うし)、単に知名度とか使いやすさとかそういう部分かなあと思うけど。

ヘッドフォン祭開催のプレスリリース出て今回はAEONだった。割引価格でのプレオーダーはまだ埋まってないようなので悩む…。すでに海外でのイベントでは出展されてたりして感想やレビューは出ていてそれを読む限りまあなんとなく良さそうではあるし(まあ良かったから感想書いてたりもするだろうがw)、家・リスニング用の密閉ホンも欲しかったりもするし…と思いつつ他にも色々出そうだしなーと残数みながら様子見。

CavalliのサイトでLiquid Carbonだけ売ってたけどそれも売り切れたみたいですがSparkはいつ出るのかしら。Tungstenとどっちが早いのか知らんし、そもそもどっちも聞いたことがないけど。

Opus#3。もうじき出るみたいで、Facebookで写真が公開されて詳細については来週ということだったけど、写真を見る限りmSDは1つっぽいしAK300っぽいボリュームダイヤルだったりというくらいで、中身はもちろんのことフォンアウトとかのところも見えなかったのでよくわからなかった。#3はバーブラウンと言っていたと思うけど、#1,2にならえば3.5mmフォンアウト兼光出力と2.5mmバランスですがこれもそうなのかなあ。1と2の間みたいなことも書いてあったので$1000くらいならいいなあ。DX200は相変わらず在庫復活しない。

マスドロで買ったU5は発送されて31日には来るとかあるけどアメリカの中で小刻みに動いてる感じでほんまに来るんかいなというところ…。

ぷりめいん2

機種はあえて書いていかないスタイル…。

買ったものは海外から輸入したもので昇圧して使っていたけど問い合わせたらフューズ変えたら100Vで使えるよということで音屋で買ったのに交換して火を吹くこともなく無事に再生できた。オーディオ用は\3500とかでちょっと悩む…w ヨドバシだとフルテックともうひとつあってそれぞれロジウムメッキ、金メッキで音の感じも変わりそうなのでまあしばらくして気が向いたら考える。

入力でバリバリとノイズがのってしまうのはやっぱり出力が大きかったからというのが現時点での自分の結論。
PulseのRCAアウトは2.1Vrmsで問題なく、Mojoラインアウトモードでも大丈夫で(これはたしか3Vrmsだったかな?)、これより上げていくとMAXの5Vrmsにいく途中で音割れするのでまあ4Vとかまでなのかなあとか思った。RCAだとだいたいそんな感じなんでしょうかね。まあ若干気持ち悪いけど音割れするのはスレッショルドよりボリューム下げて使うことにする。プリ通さずパワーアンプとして使える入力もあるけど、ヘッドホンアンプと共存させたいというのもモチベーションの一つだったのでそこはちょっとないし、新たにパッシブプリを入れるのはもっとあれだしw。スピーカーは小音量で軽く聞くくらいだし、この程度でまあいいことにする。スピーカー変えたらというのは試せないけどこれもまあいいことにする。

Geek

SourceとPulse Analog Audio Component(このキャンペーンで扱っているのはHPA、パワーアンプ、プリアンプで面倒なので以降Amp表記にします)更新されてた(メモし忘れててちょっと古い)。

  • Source
    • シンガポールのオーディオショウでSource+Vi DACのデモをやったよという報告と写真。横に置いてある真空管アンプはなんだろう。
  • Amp
    • パワーアンプのテスト結果が載っていて、熱くなってしまうのでシャーシを少し大きくするとのこと。次はパイロット版を何人かにテストしてもらってその後生産。次の更新はヘッドホンアンプのようなので楽しみにしてる。(むしろパワーアンプの方が後に出てきたはずなのにどうして…w)


アンプの方は久々の更新だったけど、生産に入るのはSource、Waveの後になるのかしら…。ヘッドホンアンプはアンプ+モジュール5種(+JJの真空管)だったから新しいシステムでサーベイやり直してもたいしたことなかろう。数もそんな多くないだろうし。

……とか思ってたけど15Vにするんだったな。LPS4のアップグレードも覚えていなければ。

MQA-CD

av.watch.impress.co.jp
MQAには明るくないのでトンチンカンなことを書いているかもというのは大目にというかそう考える人もいるのかくらいで流してほしいのですけど(まあここはまじめなレビューサイトでもないですし)、このデモでやっているのは、

  • 普通のCDP→(光デジタル)→MQA対応DACでMQA再生できる。繋いであるのはMeridianのDACだけど載ってるMytekのもMQA対応してるからできるっぽい? あと、同軸デジタルでも再生できるのかな?
  • パソコンでもMQA対応DACにつないで、CD再生すれば聞ける。

ということのようだけど、同軸でどうなのかなというのと、AudirvanaでMQA再生できる!というのだけが先行してるけど、実際ソフトウェアでは24/96までだったと思うので活かしきれてないなあというか。
あとリッピングに関しては普通にリッピングした時点ではどういう状態なんだ…というのがとても気になる。まあ実際MQACD買うかっていうと買わないでしょうけど(汗)。

最初見た時、SACDじゃないけどMQA-CD対応のプレイヤーというものがあるのかと思ってしまったけどそういうことではないという理解でいいんだろうか…。まあ導入するかと言われるとあれだし、LHに頑張ってもらうしかないのだがw