swim into the city

独り言を垂れ流すblog

ちょっとボケて来てるのでまとめ。時差の関係で多少前後はあるけどまあ自分メモなので。

モチベーションというか目指すところでいえば、
TIDALは曲数多くてすごい…でも純正プレイヤーに停止ボタンがついてなくて不便だし他のプレイヤーでTIDAL扱えるもので自分の好きな操作できるものないかな?
という感じ(…というかそれだけかも)。できたら再生履歴をlastfmにためていきたい。

トライアル版の期限は、

  • TIDAL: 〜10/13
  • Amarra4 Luxe for Mac: 〜10/1
  • Amarra4 Luxe for Win: 〜10/4

で、WinとMacで使えるのとか使えないのとかあるけど、

  • Win
    • AmarraはDSD再生がまだPCM変換だったり今後もうちょっと更新予定はあるのでそれ次第でもあるけどWinではRoon除けばこれかなあ(それでもバグっぽいの多い)
    • JPLAYはややこしそうなのでパス。
  • Mac
    • Amarraに関しては現状の機能的にはWin版と似たようなものだけど多少Mac版の方が安定している。
    • AudirvanaのおまけでTIDAL3ヶ月フリーもあって使えればそれを使ってTIDALは延ばす。それはそれとしてRoonも試す予定。とりあえず3にUpdateはした。

今からだとMCで揃えちゃうのが楽そうではあるしTIDAL云々含めたらRoonが解な気もするが…。だがそもそもサブスクリプション系はTIDALで良いのだろうかという気もするし悩む真面目に聞く気もあんまりない。

〜〜〜
OPPO「UDP-205」導入レポ<小原由夫編> UHD BDからSACDまで、12cmプレーヤーはこれ1台で (1/3) - PHILE WEB
この記事とかUDP-205にRoon降って来た記事を眺めてディスク再生兼ネットワーク+α(あと何があるか知らないけど)…みたいなあれでだいぶ便利そう。4Kテレビ/モニタ持ってないけど。



書き直そうと思って下書きにしたり何やらしてたけどもういじるのはやめます…w

先週くらいからお試しでTIDAL使いだした。

TIDALの純正アプリの使い勝手なりは把握して(停止ボタンつけてくれ…)、今は他アプリとの連携と言うか、Audirvanaとかだとライブラリの1つとしてTIDALも組み込めて基本的なことはAudirvanaでできるとか、そういうのを別のアプリなんかで試してみたり。Roonでも試したいところだけど、これは年間でも永年でもちょっと高いしなあというのもある。

それとこれまではMacメインで使ってきたけど、Win10環境も簡単ではあるけどげとしたのでそちらでも再生アプリとか試している。AmarraのWin版試してるけどこれがなかなかクセがあるというか…。どっちもJRMCは安定していていいのだけど、TIDAL組み込めないのが…というので別の探してるところもあるし、Macはリモート機能含めてAudirvanaかなって感じもあるんだけども。試用期限おわるまで遊んでみます。
あとはTIDAL MastersというかMQAの扱いですねー。純正アプリ以外を通したときにどうなっているかとかAudiravnaのソフトウェアエンコーダだと再生の上限がとかめんどい。


まあその辺も含めてTIDALも継続していくかとかアプリ買い増したりするならどれかとかふまえていろいろお試し中…。

更新

SeiunとWave更新されてた。

Seiun#74

  1. PHAの返金リクエストは9/25まで
    • 9月中にPHAを完成させてすべての発送を開始する予定で、数を確定させるために期限切った。発送が終わったら普通に買えるようにする。
  2. プロジェクトのお礼にPHAに無料でイヤホンつける
  3. ProXはPHAのが終わったら生産を開始する

ということでこっちは終わりが見えてきてるのかしら…。

Wave#158

  • 週末からWaveの更新がたくさんきていた。いままでこのupdateで答えていたもののまとめとか、Waveのキャンペーンで集めたお金を他のプロジェクトに使ってんじゃないの?とか有料だったperkが無料になった理由に答えていたりQ&Aコーナーとか。たくさんあるので元気な時に目を通そう…。

HD600 DMaaモディファイ

修行前後で、見た目でいえばあんまり変わらずアークのところにシールが貼ってある、ハウジングのスポンジを変えたりの程度の改造(+メンテナンス)で\8kとかそういうもの。
DMaaチューニングはロットによってもできるチューニングが違うのであれですが、今回自分のは今年出た一番新しいロットでした。

手持ちはHD580、HD600、HD6XXくらいしか持っていない(似たのばっかりだな…)ので、持っていないHD800/Sとの比較はできない。元の状態やケーブルの違いの比較などやれることもありますがそのへんはやる気があれば…。

HD600改は記憶にあるHD800っぽさも持っているような気もする(あくまで気がするだけ…)。HD800のように広大な音場というわけではないけれど、元のHD600(580もかな)のちょっとモヤッとした感じというか、よく言えば音を少しまろやかにして耳当たりを良くするというか(それがSENNHEISERのちょっと前までのサウンドだと思いますが)そういう聴きやすいものが、HD600改はもうちょっと音がはっきりクリア・モニター調になったかなあと思う。この2本で使い分けとなると、全体的には同じようなトーンだと思うしどうせなら別のメーカーの方がいいとは思う(キャラクターが全然違うほうが楽しいでしょうし)。とはいえSENNHEISERのこの路線が好きで、今の仕様機種をもうちょっと自分の好みにというなかでケーブル交換とかそういうもののオプションとしてこれは良いかなとは思います。バランスで聞いてるのもあって定位はびしっと決まるような感じもするかな?

……とはいえまだ大して聞いてないのでとりあえず書きましたくらいのものということで流してもらえたら。(こうなるとHD800欲しくもなってくるw)

りきっどかーぼんえっくす (追記アリ)

www.massdrop.com
CTHの次はLiquid Carbon Xが。オリジナルのとは、

  • 3.5mmのインプットがなくなってRCAのスルーアウト(?)がついた
  • RSA/コビコン型バランスがなくなった
  • サイズがちょっと大きくなった(CTHとフットプリントは同じ)
  • ゴム足ついた(?)
  • 電源は30V1.25Aのに変わった
  • 値段はオリジナルの半分の$300*1+送料

発送日はまだわからないけどInternational shippingとあったし日本からも買えるのかしら…というところで。
電源のところが変わったので元とどっちがどうかなというのはあるけど様子見。

*1:いろいろバージョンありますが最初のと比べて

ちょっと手違いなどあったけど修行に出していたHD600を無事受け取った。まだあんまり聞けてないので感想は特になし。ケーブルも買ったけれど、それで聞いただけでもあるし。


Wave,Analog,Pulseに新しく入った人のコメントが載っているけど長めで文字すら追っていないのでパスします。

Geek

Pulse、Source、Wave更新されてた。
とはいっても前半部分は共通で、カスタマーサービス部門に新しくスタッフを雇ってその紹介(オーディオ好きでGeek Out、GOV2、GO2Aユーザーでもあるんだよとか)とこれまでのプロジェクトの実績の紹介など。発送予定のところを見るとSourceは2017年9月、Waveは2017年10月でHPAなどのパイロットランは2017年10月になっているけど果たしてどうかな…。

ということで個別のは後半部分(わりといい加減)。

  • Pulse
    • 全数の約15%分はまだ終わってないしここ数ヶ月あんまり進んでないけど満足させられるようにベストなものを作る。
  • Source#30
    • Sourceの組み立てをやっていて、まずSignature editionから送ってそのフィードバックをもらったらそれを知らせる。FWについても改良してるしiOSアプリ機能も追加している。アジア担当の手伝いも借りながら表示のバグも直している(アジアといってるのは漢字とかそういうのなのかしら)。
  • Wave#153
    • これはまあ特になし。全体でみても上で書いた発送予定くらいか。

ということでまああんまり内容はない。というかPulseまだやってるのかという感じである。

IGGの規約が変わって、
クラウドファンディングの「Indiegogo」、支援者への月次報告を義務付け - ITmedia NEWS
と完了してないものについて更新義務がいうことなので、とりあえず更新しましたみたいなところなのかな。まあなんでもいいけど。

あと改めてというわけではないですけど、自分が気になっているプロジェクトだけメール来るようにしてるだけなので漏れもあるかと思いますがそれはお許しを…。

  • Nomadは$100オフのプレオーダーは終わって8月とかにポチった人はとっくに受け取ってるみたいなんだけど、俺3月にもう支払いとか終わって待ってるんやけど…と良くわからない感じになったのでおメール。3月からそれっきりではなく、メールのたびに遅れてていついつにはと新たな出荷日が返ってくるからそれがちょっと過ぎたあたりで再メールという感じで2ヶ月おきくらいにはメールしてたんだが…。
    • (追)返事来て、生産の最終段階に来ていて新しいケーブルでより良くなったところであと数週間で発送できるみたいな内容だった。なんかよくわからんところもあるけどしょうがない…。
  • DMaaは先週の木曜日が完成予定日と書かれていたけどそれから特に連絡ない。所用でずっと家を空けているので不在票が入っているという可能性もなくはないけど、でも出荷したら連絡あるはずだよなあ…。完成後エージングとかで発送はさらに後だったりするのかしら?というのもあるし自分が受け取れないからまあ向こうから連絡あるかまでいいかというところではあったりする。でもまあ何もなければ今週中にはメール送ってみようかなあ。
  • ニデオン。ちょこちょこ質問して結局ミニミニケーブルを買うことにしてオーダーした(最近はDAP単体運用が多かったりしますが…w)。イヤホンケーブルは、長さプラグ線材など書くオーダーシートが用意されてるけどミニミニなり特注ケーブルはサイトにオーダーシートが見つからずどうオーダーしたらいいのかわからずちょっと悩んだw 結局メールだけでよかったのだけど。あと会社の近く(?)まで来てくれたら試聴できますよと有り難い申し出もあったのだけど遠いのでパスw 最上位の線にしたのでそれ用のスリーブから作るので1ヶ月くらいかかりますということだった。ミニミニお願いしますーの後は特に聞かなかったけど、スリーブの色とかそういうのも希望を聞いてもらえたりしたんだろうか。まあ何色でもいいっちゃいいんだけどあんまり奇抜な色とか模様とかじゃなければ(改めて考えるとちょっと不安になって来た)。料金は仕上がってからいうことだった。
  • ポタアン本命はCavalli AudioのLiquid Sparkなんだけど続報が一切なくてちょっと不安。DACはいらないので純粋にアナログアンプというとなかなかめぼしいのもないけど、NuTubeのはちょっと気になるかも。まあ真空管(300Bだったっけ?)っぽい音が出せる素子というだけで真空管アンプのカテゴリなのかは疑問に思うがどういう扱いが正しいんだろう。NuTubeを使った世界初の製品と見かけたけどずっと前からTTVJでSangakuというNuTube使用アンプ売ってるんだけどなあとかなんとか。
  • Focal製品の代理店がラックスマンになって取扱商品が公表されたけどヘッドホンのUtopiaとElearはお値段据え置きっぽい感じの書かれ方で、レート的に大きく変わったわけでもないし急に安くなってもなんか部品ケチったんかとか思われて難しいんだろうかw (まあ保証とかつかないけど海外の某サイトでイリアー買うと1桁万円でいけたりでしたけど)。
  • IFAで発表になったSONYの新製品の発売は意外と早かったし値段も安くて気にはなる(去年とかもヨーロッパ価格より日本の方が安かったですし…あれVAT込みだったかわからんけど)。SONYストアではもう聞けたりするみたいだけど時間があって元気だったらそのうち…。まあ発売してからで充分ですけど。


新たに購入してるものもあんまりないのでちょっといいやつでなんか買いたいなーとか思いつつ(低価格帯で人気のやつでも結局使わなくなりそうで)、新しいiPhoneも近かったりなのでまた待ちの感じになって来ている。iPhoneじゃなくてもそろそろスマホは買い替えたい…。


〜〜
(追追記)
こっちから送るべきか悩んでいたDMaaからもメールきて、ちょっと手違いで遅れました(超ざっくり)今日発送しました、とあり、送らずに済んで良かった…と思いいつつ、これとEchoboxにメール返すの忘れていた…。が、ひとまず気になっていたことは聞けたので良かった。まあイヤホンの方は送られてくるまでアレだけどw

雑記

  • Mjölnir-Audio – Home of all things electrostatic
    innerfidelityの記事で紹介されていたけどアイスランドのヘッドホンアンプ。メインはSTAX用みたいだけど、普通のヘッドホン用のアンプでバランスでも2000ドルか…。ちょっと調べておこう…超マイナーっぽいけど笑。
  • DMaaのは完成予定日過ぎてしまっいるけどまだ発送のお知らせがきてなくて、諸事情で少し家をあけるので受け取れるのは来週末だろうか…。
  • DHCで何回か買ったけど毎回出荷まで遅かったのでもう使わない!と思ってたけど欲しいプラグもあり懲りずにまた買ったら今度は早かった。よくわからん…。
  • 400GBのmSDが発売になっていて$250とわりとお手頃価格な感じもするので(もっと高いと思っていた)、米尼の在庫が復活したら買いたいかも。スロットが1つのDAPとかでもこれくらいあればという感じもしますし。規格的には問題なくなんにでも使えるんだろうけどファイル数の上限とか引っ掛かったりするのかしら。
  • 秋のヘッドフォン祭行くつもりだったけど両日ともイベントとかライブとかあってどうしたもんかと悩んでいる。某FCイベントは今年もうやったし、あっても年末かと思ってたけどまさかこんな時期にやるとは…w

近況的な

  • やや遅れてしまったけどHD600は修行に出した。とりあえずケーブルは4pinXLRのだけにしておく。変換ケーブル自体は線材はAudezeの純正ケーブルのものではあるけど持ってるので、純度は落ちるだろうけどそれで濁しておく。4pinXLRはオスメス繋いだところが結構重く感じでしまうのでどうせ追加するならシングルエンドにするかも(今のなくなって線変わったとしても)。
  • NIDEONにも問い合わせ。QP1Rに外付けアンプつなげるかと言うのはあるのだけど、ラインアウトのまわりの溝と干渉して使えないケーブル(というかプラグ)があるのでスペーサー付きというか段になってるプラグで作ってもらえますかというのと、実はオーダーしてるechoboxのNOMADというイヤホンのためにMMCXのケーブルを買っていたのですけど(安売りしてたので…)、なかなかそっちが発送されないのでアウトレット(≠中古)で買ったものでも2pinに変えてくれるかみたいなことを聞いた。どっちも出来ますよということだったのでこちらもオーダーしたいが結構お金かかるので検討中…。
  • 日本語の問い合わせメールは口調というか敬語というかビジネスメールというかがぐちゃぐちゃになったりしてよっぽど英語の方が楽やなと実感してたりするw

〜〜〜

eイヤホンに試聴行ったのでそのメモ

  • QP2R
    • 普通に良い音だった。どちらも出力の高さはあるけど、低域の押し出しや全体的な力強さみたいなものは1Rの方があり、2Rの方がもう少しすっきりして解像感は良くなっていて1Rほどではないけどパワーもあり(ヘッドホンもいけるというのがウリのようだし)これはこれで良いのでは…値段を見なければ(1Rディスコンになってまだ売ってるところでは結構安くなっていますし)。設定は細かく見なかったけど高音質モードはオンになっていた気がする。
    • ハードというかちょっと触った使用感には横に再生一時停止/曲送り/曲戻しのボタンがついたのと再生画面で左上のボタン(?)をタップすると再生モードも選べるようになっていたのはとても良いなと。単曲リピートで曲送りするとその曲の頭に飛ぶのじゃなく次の曲に飛んでくれるのも良かった。USBとかジャック周りも使いやすくなっていた(…スタート地点にようやく立ったというところですが笑)。1Rとの比較でいえば、ハード的なものはもうどうしようもないけど(ボタンつけたりできないですし)、例えば1Rの左上長押しでお気に入りとかだけじゃなく再生モードも選べるようになってくれたら個人的に良いんだけどなあとは思った。でもディスコンだしもうfw更新されないかなー。それと、マイナスなのはやっぱりmSDスロットが減ったこととラインアウトがなくなったことですかね。あと少数派だとは思うけどホイールは正直前の方が好きだった! 代理店が配っていたすべり対策のシールは貼ってるけど回したときの感覚とか、2Rの回したときのカチッカチッというクリック感がちょっとカッチリしすぎかなーというか。試聴機なので購入して使い込んだらちょうど良くなるのかもしれないけど個人的にはビミョーなところではあった(あくまで個人の感想です)。
    • 熱くなるという話もあるようだけど、そこは少しだけの試聴なのでわからず。A級アンプだし熱くなるもんだろうし、Cayin N6くらいなら大丈夫なのでは?という気もする…よく知らんけど。Geek Outくらいだと触れないなとは思うけどw
  • LCD-i4
    • 手は出ないけど一応聞いた。普段使っているiSINE20とどう違うかなというのが一番の興味だったけど、LCDi4の方が特に低域の響きがだいぶリッチで、比較するとiSINEはだいぶ素っ気ない音だなあという印象。さすがLCDとついてるだけあるなあというか。
  • その他
    • 他にも色々聞いたけど手の届きそうなくらいでいいなと思ったのはbeyerのXelentoあたり。少し安くてバランスケーブルついてたりするAK T8iE mk2の方がいいんだろうけど、AKのプレイヤー使ってないのでちょっとという点のみでXelento派…w