この間のCanJam Londonのレポ見てて気になったヘッドホンで、Heddphone2の他にも
Tungsten — Mod House Audioというのがあって、どちらも$2000くらいなのですが今のレートだと30万円くらいになってしまうのが本当にネック…。
特にHeddphone2は色々改良されているもののお値段据置きの$2000だったのですが、当時で20万円ちょいくらいだったのに…となるので本当に気が重い。
で、Tungstenの方は振動板の種類で値段が違っていて音質も少し違うようですが、インフルエンサー的な人にはもう渡ってるみたいで、Londonのレポやインプレをちょっと眺めたりしてる程度ですがこちらもわりと良さそう。正式には11月発売らしいので適当にチェックしていこうかなと…。
(秋のヘッドフォン祭にHeddphone2はくるのかな?)
あと先週の深圳でのイベントのレポが上がってたけど、
中国・深センのポタオデイベントを体験!水月雨やFiiOなど“温故知新”を感じる展示多数【詳細レポート1】 - PHILE WEB
MoondropとShanlingからポータブルCDプレイヤーが…! 昔のPCDPと違って、Shanlingの方にはバランス出力がついていたり、mSDが挿せてDAPのように使えたりUSB接続でDACとして使ったりトラポとしても使えたり(?)と機能はだいぶ増えているし少し気になる。とはいえ、昔の様に新譜の発売日にPCDPを持って行って、買ってすぐ近くで開封して聞くなんてことは最近はもうしていないので、あったらいいなくらいで買っても使うかな?という感じでもありますね。
MoondropのParaはVenusとの違いというところでも結構気になるし、色々改良されてるっぽいけど値段はだいぶ安くて音はどうなのかなというのも気になるところ…。
為替レート的にだいぶあれなんですけど、海外製品で気になるものもあるんだよなあ。難しいことはよくわからないけどもうちょっとどうにかならんもんかなあ…。
本日は都内某所で某社さんと10/28開催予定の #ヘッドフォン祭 に向けた展示品ミーティング!おや、見慣れたヘッドホンとアンプに混じって初めてお目にかかるヘッドホンアンプも…?!こちらはおそらく祭会場で聴いていただけるかと思いますのでお楽しみに! pic.twitter.com/KCN32yzwZz
— フジヤエービック -FUJIYA AVIC- (@FUJIYAAVIC) 2023年9月21日
ついにLTA(Linear Tube Audio)の国内取扱が始まるのかしら…。回りの機材的にエミライの取り扱いなのかなとは思うけどMjolnir Audioもあるし静電型のアンプの選択肢が増えていくんだろうか…しらんけど。