swim into the city

独り言を垂れ流すblog

転送サービス

転送サービスを使ってゲーミング用トラックボール(GameBall)を買ってみました。ゲーミング用とはいいつつ普通の用途でも全然使えると思いますし、逆に自分はキーマウでPCゲームをやらないのでゲーミングマウスと比べて使い勝手はどうなのかということについてはノーコメントですし、そもそもこの製品について良い悪いを語る気もありません。あくまで転送サービス使ってみたよっていうご報告ですw まあなんならこのゲーミングトラックボールなのですが、次の製品の案ももうあるみたいで、ボールを大きくしたバージョンとか親指型とか…。個人的にはトラックボールは親指派なのでそれがでたら改めて買うと思います。

まあ本文はダラダラ書いているだけなので閉じておきます。転送サービスに興味あれば開いて読んでみてください。

転送サービスについてですが、以前にここのコメントで転送サービスでこれ使ってますと教えていただいたところがあったのですが、結局転送してまで買うのもなあと思って使ってはいなかったのですが、それも数年前ということもあって今はサービスやめてしまったようなので新たに探してみたのですが、一応評判が良さそうということで"buyandship"というところを使ってみました。

アカウントを作ると自分用の海外住所が貰えて(倉庫の住所は同じで、名前にアカウント名をつけるよう指定されそれで分類してく形でしょうか)、アメリカ、イギリス、イタリア、韓国、中国、香港など主要な国のは貰えるので好きなところを書くということですね。また、各国の倉庫について、何日おきに発送してるかとか荷物を受け取っているかというのも異なるようなので、自分の使い勝手だったり便利そうなところを選ぶと良いと思います。今回はイギリスの会社のモノを12月の中旬に購入したのですが、クリスマスが近かったり発送を頻繁に行ってるところのほうがいいかなと思いアメリカの住所を使い、結局UK→アメリカ→香港→日本という経路になり、全部で1ヶ月ちょっとかかったことになりますね。購入サイトから自分の海外倉庫の住所までは購入サイトで使った配送サービスになるのでそこで少し時間かかったかなとは思いますが、転送サービス内のアメリカ→香港の移動や、香港から国内での配送はどちらも数日というところなのですごく時間がかかるというものではなかったかなと思います。ちなみに香港から自宅への配送は佐川急便でした。
送料に関しては、商品の重さによってかわるのでなんともですが、最低価格で2200円で、重たくなると追加料金が発生していくという形のようです。
(また、この時期なので当たり前ではありますが春節の関係でアジアの倉庫はお休みになったりするのでそこは注意が必要かもしれませんね)

初利用だったので少し不安でしたけど、工程としては、

  • 欲しい物を購入サイトから購入する。その時シッピングアドレスを使いたい倉庫のアドレスにし、名前は指定された形式で記入する。
  • buyandshipのサイト内で転送依頼をする。その際に、送り先にした倉庫、購入サイトからのトラッキングナンバーや内容などについて記入する。
  • 購入物が倉庫についたら香港倉庫への手配をし、香港倉庫に到着したら重量に基づいて国内配送の価格が決まるので代金を支払って国内配送の依頼を確定する。
  • あとは待つだけ。今回の自分の場合は香港から出荷されたあとにトラッキングナンバーを貰えなかったので突然荷物が届いたって感じだったけどここの手続きは通常どうかは謎。

という感じでした。今回購入したものはそれほど高額なものではなかったので追加で料金を支払うということにはなっていないけど、もし今後なったら追記します。また今回は初めてだったので練習というのもあり倉庫に届いたらすぐ転送しましたが、複数の商品を購入した場合何日以内なら無料で倉庫においておけたりとか色々あるのでそこはそういう場面によって使いわけてみてくださいね。

という感じで、多少時間はかかったもののいたって普通に購入することができました。これに気を良くしてGrell AudioのTWSイヤホンも転送サービス使って買ってみました。リチウム電池系はちょっと怪しそうだけどイヤホンだしなあと思って購入して今アメリカの倉庫まで届きました。春節あるのでその前に香港について国内配送の手配をしてもらえるかは結構ギリギリですけど楽しみに待ちたいなと思います。(…とはいっても技適とかどうなのかわからないのであれだったら特に何も触れない…ということで!)(なんでこれポチったかというとdropで買ったやつがロストしたかこれもトラッキングが全然できなくなってしまったのでヤケクソで)

今回はbuyandshipというところを使ってみましたが他にも同様のサービスをやっているところもあるでしょうし少し研究してみようかなと思ったり思わなかったり。この転送屋が素晴らしい!というよりは今回はこんな感じでした~という体験談的なライトな感じに思ってもらえたら。

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それとは別に12月の中旬にポーランドのカスタムイヤホンメーカーに取った耳型を送ったのですが、12月の終わりから通関作業に入ったまま1ヶ月近く動きが無かったのだけどようやく抜けてメーカーまで届いた模様。耳型とってから1月半経ってしまったのでどういう状態になっているのか、またそれでちゃんとイヤホン作れるのか、フィッティングに大きく関係するものだと思うのでちょっと不安ですね。一応配達済みの連絡はきたけどちゃんと受け取れたかと送ったやつで作れるかをメールで問い合わせてはみたw ESTドライバ入ったやつということもありこれも結構楽しみにしてたものだから早く聞いてみたいなというところで。